GUIDE / PILOT CERTIFICATION
ドローン国家資格の取り方
国土交通省の「無人航空機操縦者技能証明」(一等・二等)の取得の流れを、国交省の公表内容にもとづいて整理しました。制度の詳細・手数料の金額は変更されるため、申請前に国交省と指定試験機関の案内で最新情報を確認してください。
取得の流れ
- 取得にかかる費用の確認講習費用は登録講習機関ごとに異なります。このサイトでは公式サイトで確認できた金額を料金ページに載せています。
- 本人確認手続き原則オンラインで行い、講習・試験の受付に使う「技能証明申請者番号」を取得します。
- 登録講習機関で受講学科と実地の講習を受けます。修了すると、指定試験機関での実地試験が免除されます。講習機関を探す
- 指定試験機関で受験学科試験・実地試験・身体検査を受けます。実地試験は学科試験に合格しないと受けられません。
- 技能証明書の交付申請試験合格後、国土交通省へオンライン(DIPS2.0)で申請して手数料を納付します。証明書は郵送で届きます。
費用の考え方
| 費用の種類 | 支払い先 | 金額 |
|---|---|---|
| 講習受講費用 | 登録講習機関 | 機関ごとに異なる(公式掲載分を比較) |
| 受験申請費用(学科・実地・身体検査) | 指定試験機関 | 国交省ページには金額の記載なし。指定試験機関の案内で確認 |
| 交付申請の手数料 | 国土交通省 | 国交省の手数料案内で確認 |
| 登録免許税 | 国(交付申請時) | 一等のみ 3,000円 |
限定変更の種類
技能証明は、次の項目を追加・拡大する「限定変更」ができます(国交省の記載)。講習機関ごとに対応できる区分が異なるため、講習機関の検索ではランプで確認できます。
- 操縦する無人航空機の種類の追加(ヘリコプター/マルチローター/飛行機)
- 最大離陸重量の拡大(25kg以上)
- 昼間飛行に加えて夜間飛行
- 目視内飛行に加えて目視外飛行
有効期間と更新
技能証明の有効期間は3年です。更新には更新講習の修了と身体適性検査が必要で、有効期間満了の6か月前から可能、満了の1か月前までに所定の手続きを完了する必要があります(国交省の記載)。更新講習は「登録更新講習機関」が実施します。
民間資格について
このサイトの講習機関データは、国家資格(技能証明)の講習を行う国土交通省の「登録講習機関」です。民間団体が独自に認定するドローン資格は、国の登録講習機関の一覧には含まれないため、現在このサイトでは網羅して掲載していません。スクールの公式サイトに民間資格のコースと料金が載っている場合は、各スクールの詳細ページに記載しています。
出典: 国土交通省「無人航空機操縦者技能証明」「無人航空機操縦者技能証明等」(確認日 2026-10-18)。一等・二等の飛行範囲の違い、講習の最低時間数などの制度の詳細は、国交省の資料で確認してください。